Jyaichanのブログ

最新オーストラリアの日常日記

オーストラリアでのビザ近況4 ビザ下りました

期間があいてしまいましたが、引き続きパートナービザの進捗報告をしていきたいと思います。

結果から言いますと、パートナービザは無事下りています!!(*´ω`*)

 

6月中旬にパートナービザ(subclass820)を申請して、8月下旬には下りました‼

周りの友人に聞いていた通りスムーズに下りた方ではないかなと思います。

ちなみに7月下旬から1ヵ月間日本に帰国していましたので、実質最短で下りたと言っても過言ではないかもしれないです。(国外に出ている間はビザが下りることはないらしいのです。)

ではこの期間に行ったことや経緯を少しお話していきます。

 

〈ブリッジングビザ〉

日本帰国前にパートナービザ申請を終わらせていきました。ビザはこの段階で卒業生ビザ:Temporary Graduate visa(subclass485)を保有していて、期限も十分にあったので私の場合はBridging visaに関する心配はいらなかったです。

※もしブリッジングビザ(Bridging Visa A)の期間にオーストラリア国外にでる場合はBridging Visa Bの申請が必要です。しかしよっぽどの理由なしで国外にでるのは、リスクが高いとのことです。

 

〈日本の無犯罪証明〉

日本帰国後に大阪府警本部に直接訪れて日本での無犯罪証明を取得して(1‐2週間かかりました)、エージェントの方にメールで送りました。エージェントの方は追加書類として書類をアップロードしてくれました。

※日本帰国してなるだけ早く大阪府警に申請に行きました。約1週間程かかりました。

日本に帰国する予定がなかった段階では、オーストラリア(メルボルン)の日本領事館で取得するつもりでした。アデレードには領事館がないためメルボルンからの出張領事館を利用する予定でした。かなり時間がかかるので、領事館で申請する方は早めに下調べすることをお勧めします。

 

〈離れている期間のパートナーとのやりとりの証明〉

今回日本には私一人で帰国したため、離れている期間のLINEのやりとりをスクリーンショットしてエージェントの方に送りました。内容は日本語メインでのやりとりでしたが特に英語訳などをいれることなくそのまま提出しました。

※もしパートナーと一緒に帰国した場合は写真やフライトチケットの提出がベストだと思います。

 

〈健康診断〉

ビザ申請にあたって必要な健康診断です。日本からオーストラリアに戻ってきた後に行いました。健康診断2日後にビザがおりました。

※個人的には健康診断は日本帰国前にやっておくべきでした。厳密に言うと6月中にです。オーストラリアでは7月から新しいFinancial Yearになるので色んな値上げや制度が変わるタイミングでもあります。ビザの料金が値上がりすることはかなり意識していたので、6月中に申請を終えましたが健康診断が値上がりすることはあまり考えておらずプラスで20ドルほどかかりました。

 

申請以降に行ったのはだいたいこんな感じでした!

次回はMedicareに関してお話したいと思います!