熱もほぼなくなったので、だいぶ普段通りになってきた。
蕁麻疹はうっすら残っているのと、ノドのイガイガ、痰、鼻水はまだ残ってるかな。
日本にいる母にも念のためコロナになったと知らせているため、毎日安否確認電話がある。
過去に友達と行った旅行の思い出話を母が永遠一時間喋るという地獄電話(^o^)／ｵﾜﾀ。
家でのご飯も少し飽きてきたが、毎日配達を頼むと癖になりそうだったのでUber eatsは予め４日目と７日目のみのご褒美ときめている。明日が楽しみすぎる。
余談：Netflixの韓国シリーズ未成年裁判というものを見始めた。韓国シリーズはすぐイライラさせられたり、ハラハラさせられたり、感情を揺さぶってきやがる。寝れないぜ。
コロナ陽性になる前にいくつか症状はあったのだが、まさかコロナとはと思っていなくて見逃していた症状がいくつかある。本当にすべてコロナのせいかは不明。
1、頭痛：ほんのりとした軽いもの。普段から頭痛が頻発する私にはいつもの感じかで見逃されてしまった。
２、蕁麻疹：胸のサイドに珍しく蕁麻疹。暑い日が続きあせもだと勘違い。
３、よく眠る：本来なら4時間昼寝をした夜はなかなか寝付けないはずなのに、即寝。長時間寝れる。そんなには気にしてなっかった。
４、ぼーっとする：普段もぼーっとすることはあったのでここでも確信が持てず。
５、体感温度：その日は日中30度を超す暑い日だったので寒いとは感じなかったが、同僚たちが非常に暑がっている中、私だけが適温だと感じていることに異常を感じ始める。
６、悪寒：仕事終わりに周りが半袖やタンクトップの中、ダウンを羽織っても寒気がする。この段階でやばいと感じる。
７、発熱：家に到着した段階で家はクーラーガンガン。激寒（クーラーはＯＮにすると否応なく全部屋に冷風が届きます）。疑念は確信に変わりつつあった。念のため共有スペースのものには触らず、全身ヒートテック、湯たんぽを抱いて就寝。
6－7の段階でやっとコロナを疑ったかな。トップスピードで悪化してこれはおかしいと感じた。ただ陽性結果がでるまでは確信はもてないのでその場でできるテストのおかげですぐ次のステップに移れて良かった。
コロナ陽性結果から２日目
昼間は体調も安定しているため比較的元気。
なので早速国からの補助金請求を申請しておこうと思います。
Pandemic Leave Disaster Paymentと呼ばれる国からのサポートに申請（オンライン）。
このサポートはコロナに本人が陽性になった、濃厚接触者になった、自身の子供がコロナになり看病が必要になった等々の理由において働けなくなった期間を国がサポートしてくれるというもの。結論から言うと無事申請は通り、数時間後には750ドルが口座に支払われていたのだが、今思えばこれはもっと後から行うべきだったと後悔している。
なぜなら隔離が最低7日間とは言われているものの症状などが残っている場合は延長することになるからである。
もうやってしまったものは仕方ないので、また延長になった場合はその時に考えよう。。。
さて、昨日に続き同じ友人がまた物資を運んできてくれた。いい友達のおかげでなんとも贅沢に隔離をさせてもらっている。隔離を始めて、部屋でインスタントスープやおかゆを食べることも増えポットを新たにリクエストした。
これでキッチンに出向くリスクをまたひとつ減らせた(`･ω･´)b
症状の変化では夜に向けての熱の上がり方がゆるやかになった。下痢も少しましかな。
蕁麻疹がちらほらと何箇所かにでているのと、のどの痛みは強くなったかな。あと痰かな。
余談：Netflixに遂に千鳥が登場！！待ってました！トークサバイバー！昨日と今日で全部みてしもた。劇団ひとりもおもしろすぎるし、豪華キャストすぎる。
遂にコロナにかかりました😢
オーストラリアでコロナにかかった経緯を現在進行形で記事にしていきたいと思います。
仕事終わりの夜に寒気と熱っぽさを感じ、まさかとは思ったが手元に検査薬がなく仕方なく就寝。３８度以上の熱に鼻づまり、全身の筋肉痛と関節痛でうまく眠れず。
翌朝ハウスオーナーにRAT(テストキット）をもらい検査…
結果は陽性😩
遂にこの時が来たか感。
とりあえず、ハウスオーナー、職場、最近会った人達に連絡をいれる。
シェアハウスに住んでいるので、数か月前にはシェアメイトとハウスオーナーでミーティングをしていたこともあり、隔離はスムーズに行われた。
ハウスオーナーが事前に用意してくれていたレンジ、使い捨て食事キット、消毒キットとともに隔離生活が無事スタートした。
トイレ使用後は触れた箇所をふき取る。キッチンの使用は事前にハウスオーナーに連絡を入れ、誰も入らないようにする。でたごみは部屋の前に置いておく。
これらが今のところのメインのルール。
ありがたいことに、友人がさっそく大量の差し入れ！ホンマありがたい( ；∀；)
それらもハウスオーナーが玄関からピックアップして私のもとへ。
もはや隔離というより引きこもりなのでは⁉という気分にすらなる。
症状自体はインフルエンザとよく似ている部分もあり、発熱、全身の筋肉痛感、関節痛、鼻水、軽い頭痛、下痢などなど。
突然の重症化も考えられるので、油断せず療養しておこう。
遂に！ブログ開設に成功しました！！
Jyaichanのオーストラリアの日常をオーストラリアで生活している方・これから移住を考えている方・日本からのぞき見したい方・そのどれでもない方と共有していけたら幸いです。
