Jyaichanのブログ

最新オーストラリアの日常日記

コロナその後

隔離解放1日目は体力がまだ戻ってないので、ぼーっとしてしまった。

病み上がり12時間労働は30代にはダメージ大(∩´∀`)∩

 

コロナ後2,3日は少し疲れやすさがあったがその後は普通に戻ってきた気がする。

寝転んでいるときの心臓の鼓動の速さは少し心配。

 

前回少し話したが、コロナがきっかけで方向性が変わる出来事が発生。

 

ハウスオーナーとはコロナがきっかけで少し仲たがい?してしまった。

この家に住み始めて2年半、はじめてのこと。

ハウスオーナーはとてもフレンドリーで家のことで不便があればすぐ対処してくれるとてもいい人。それは今も変わらない。

しかしこのコロナをきっかけにワクチンやコロナに関しての考え方が違うように感じた。隔離最終日に、キッチンで話があると呼び出され少し話をした。ハウスオーナーは私に「なぜ、ブースーターショットを打っていなかったの?」と質問。私は特に強い信念があるわけではないので、特に不便もないと思ったし、できることなら沢山ワクチンを打ちたいとは思わなかったので打っていなかった。(よくよく考えたらどうして私が打ってないのを知っているのだろう…)「強制ではなかったので。」と私が答えると、「強制ではないけど、この家ではシェアメイトもいるしみんなの安全が一番なので打つ予定がないなら残念だけど、家を出てほしい。」とのこと。

 

ガーン。。。

 

まさか、コロナがやっと終わりそうなタイミングで突然、家でてくれと言われるなんて。2年半もお世話になっていたので、たかをくくっていたこともあり、キックアウト宣告は相当ショックを受けた。この日の昼寝ではコロナで発熱中でさえみなかった悪夢にうなされたのだった。

 

さぁ、今後の身の振り方を考えなければならない。ハウスオーナーは私に1週間考える時間をくれたのだった。